献眼 Q&A
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Q 角膜ってなんですか?

A 黒目の部分の一番表にある透明な膜で光の入り口です(図1)周囲の結膜(白目)と共に外界からのバリアーとして大切な働きをしています。
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Q なぜ角膜移植で視力が戻るの?

A 病気やけがで傷ついた角膜は濁って光を通しにくくなります。
ちょうど擦りガラスを目の前に置いた状態です。
眼球のほかの部分が健常であれば、手術で透明な角膜と入れ替えるだけで視力が回復するのです。(図2) -
Q その手術を待っている人は大勢いるのですか?
A 2002年3月現在、登録患者だけでも5498人、長崎県で136名の方が待っています。
通常お一人の提供者から左右2個の角膜をいただき、二人の方へ移植されますが、2001年度の全国での角膜提供者は872名で、まだまだ移植用角膜は不足しています。 -
Q アイバンク登録をしていなくても角膜提供はできるのでしょうか。
A ご遺族の皆様がそろって同意していただければできます。
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Q 死後何時間まで角膜の摘出はできますか。
A 気候や提供者の条件などにもよりますが、約12時間以内なら可能です。
乾燥を防ぐために瞼を閉じ湿らせたガーゼ等で被い、特に夏場は氷などで冷やしていただくとより良い状態に保てます。 -
Q 血液型や感染症は関係ありますか。
A 角膜移植に血液型は関係ありません。
ただし角膜摘出時に血液検査を行い、B型・C型肝炎、成人型T細胞白血病のウイルス等の有無を調べさせていただきます。 -
Q 受取人を指定して角膜提供ができますか。
A 法律で禁じられています。
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Q 角膜提供者が出たときの連絡は?
A まず大村中央ライオンズクラブライオンズクラブにご連絡下さい。
アイバンクへの連絡、摘出医の出迎え等のお手伝いをいたします。
0957-54-3409 0957-54-3428
